名古屋ー津ー新宮ー紀伊勝浦

対象列車:南紀





名古屋発時刻表表示   新宮発時刻表表示   

 名古屋―新宮間は、南紀4往復が設定されています。2号と7号を除いた3往復が紀伊勝浦まで乗り入れます。2号と7号は新宮で紀伊勝浦発着の普通と接続します。

 名古屋発の南紀は8時11分から19時45分までの設定です。8時11分から13時00分の間に3本が集中し、その後7時間近いブランクがあります。8時57分の81号は土曜、3連休に運転され、16時38分の83号は日曜(月曜が祝日の場合は月曜に振り替え)に運転されます。

 新宮発の南紀は6時21分から17時28分までの設定です。12時45分の6号までは運転間隔3、4時間ですが以降2時間ごとになります。土曜・休日には14時50分発の84号、3連休最終日などの多客期には14時02分の臨時が入ります。












南紀5号

0:00

0:54

1:16

2:31

3:18

3:35





数字は停車列車本数。(白抜きは全列車停車)






鹿














南紀

紀伊勝浦 下り7号、上り2号は新宮で乗換え

南紀の停車駅は名古屋―桑名―四日市―鈴鹿―津―松阪―多気―三瀬谷―紀伊長島―尾鷲―熊野市―新宮―紀伊勝浦です。


指定席
(通常期)

自由席

南紀特急
回数券

南紀往復
割引きっぷ

南紀フリー
きっぷ
名古屋―紀伊勝浦
7,510
7,000
設定なし
設定なし
12,580
(通常15,020)
名古屋―熊野市
6,670
6,160
設定なし
設定なし
設定なし
松阪―熊野市
4,500
3,990
12,840
(通常15,960)
7,240
(通常9,000)
設定なし
★南紀特急回数券は自由席利用可能で4枚つづり、こども半額、1ヶ月間有効、多客期使用不可
津以南各駅相互駅間での設定があり。

★南紀往復割引きっぷは指定席利用可能でこども半額、4日間有効、多客期使用不可
津・松阪と都市間での設定があり。

★南紀フリーきっぷはフリー区間(新宮−紀伊勝浦−串本)までの特急指定席とフリー区間内の特急自由席が利用可能で4日間有効、多客期使用不可。津以北の各駅からの設定があり。



 高速バス5往復が名鉄バスセンター(名古屋)―熊野市間を3時間53分で結びます。(南紀より約1時間遅い。)
途中、紀伊長島と尾鷲市を経由し、尾鷲市までは3時間18分です。運賃は、熊野市までが3,500円です。

 路線バスが松阪駅―尾鷲駅口間を2時間3分で結びます。途中紀伊長島を経由し、3往復が熊野市駅前まで走ります。熊野市までは2時間52分です。午前中は2時間毎ですが、午後からは1時間毎になります。運賃は、熊野市までが2,760円、尾鷲までが2,350円です。