京都−関西空港間にははるか２４往復が設定されています。上り９号、１３号と下り３８、４２号はＪＲ琵琶湖線経由で米原まで、上り３号は草津まで乗り入れます。（→大阪−米原）

　京都発は５時４６分から２０時１５分までの設定です。朝は運転間隔が偏っています。１０時１５分発までは約３０分の運転間隔になりますが、それ以降１６時１５分発まで毎時１５分に発車する１時間ヘッドとなります。夕方以降は１５分、４５分に発車する３０分ヘッドとなります。
新大阪発は６時１７分から２０時４５分までの設定です。１０時台から１６時台までは毎時４５分発で、以降毎時１５分４５分発となります。天王寺発は０２発が基本となります。

　関西空港発は６時３４分（土休日は４２分）から２２時１６分までの設定です。土休日の朝は平日に比べて１０分ほど遅く出ます。８時４６分から10時１６分発まで３０分ヘッド、以降１６時台まで毎時１６分に発車する１時間ヘッドとなります。２０時４６分発までは３０分ヘッド、その後は４５分間隔になります。

	京 都	新 大 阪	天 王 寺	関 西 空 港
はるか２１号	0:00	0:30	0:47	1:18
はるか４１号	0:00	0:30	0:51	1:36

平日の下り３３〜４７号、上り２〜６号は１５分〜２０分ほど余計にかかります。

数字は停車列車本数。（白抜きは全列車停車）京都から先は大阪−米原を参照。

	京 都	新 大 阪	天 王 寺	和 泉 府 中	日 根 野	関 西 空 港
はるか	48	48	48	11	11	48

和泉府中 日根野	下り３３、３５、３７、３９、４１、４３、４５、４７号は停車
	上り２、４、６号は停車

はるかの基本停車駅は京都―新大阪―天王寺―関西空港です。朝上りと夕下りは通勤需要を見込み、和泉府中と日根野に停車します。

	指定席 （通常期）	自由席	はるか往復 割引きっぷ
京都―関西空港	3,490	2,980	6,260 (通常6,980)
新大阪―関西空港	2,980	2,470	5,240 (通常5,960)
天王寺―関西空港	2,270	1,760	3,820 (通常4,540)

★はるか往復割引きっぷは指定席が利用可（こども半額、１４日間有効）高槻、茨木などからも設定あり

　南海の空港アクセス特急、ラピート３１往復が難波―関西空港間を３７分で結びます。運賃＋料金は1,390円です。

　高速バス２０往復が京都駅八条口―関西空港間を１時間４５分で結びます。（列車より３０分遅い。）運賃は片道2,300円、往復3,800円です。京都駅発は６時から１２時までと１４時から１８時までが４０分間隔、それ以外は６０分間隔です。